事業報告バックナンバー

平成20年度事業報告

上杉まつり「開幕祭」に参加して(4/29)

高橋 栖子
私達は奉納舞踊として、伝国の杜のステージで“米沢新調組踊り”を披露し、午後の「民謡流し」では大門交番を出発点として伝国の杜まで、“米沢新調”と“花笠音頭”を踊りました。
晴天に恵まれ、1000人余の老若男女の踊り手の参加でした。色々な方の御協力で上杉まつりが開幕されることに感謝の気持ちでいっぱいでした。 沿道から応援の声がけをいただきながら、米沢の良い所をいっぱい見て、体験していって欲しいと願いながら汗を流して一生懸命踊らせていただきました。
反省会では、開口一番「楽しかった!!」と皆の顔が弾んでいました。“楽しい”ということは単に笑いなのではなく、苦しくとも充実感に溢れていることなのではないかと思います。
皆さんと「千の風」ならぬ「愛の風」になって楽しんだように思います。
健康で笑顔と感謝の気持ちを忘れずに一日一日を大切に頑張りましょうね。
“楽しかった”です。皆さんありがとうございました。